2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
経済産業省では、先日も御説明したとおり、企業の幹部候補女性をメンバーとする女性リーダー育成プログラム、WILを運営しているところでありますけれども、先日の国会での質疑以来、このプログラムに参加いただいている企業の御担当と担当部局との間で更なる女性管理職の登用の在り方についての意見交換を行わせていただいております。
経済産業省では、先日も御説明したとおり、企業の幹部候補女性をメンバーとする女性リーダー育成プログラム、WILを運営しているところでありますけれども、先日の国会での質疑以来、このプログラムに参加いただいている企業の御担当と担当部局との間で更なる女性管理職の登用の在り方についての意見交換を行わせていただいております。
具体的には、一般の高校の卒業生を対象として海運事業者が連携して行っている短期の人材育成プログラムに対して支援を行っています。また、水産高校の学生を対象としたインターンシップの積極的な実施も行っておりまして、また、若手船員を計画的に雇用、育成する事業者に対する支援などにも取り組んでいます。 一方で、御指摘のとおり、その若手船員の定着率が低下傾向にあります。
これを国内に還元すべく、重要なスキルの棚卸し等、そのスキル取得のための方策を具体化した洋上風力人材育成プログラムを策定することとし、産業界とともに議論を進めているところであります。 また、水素に関しても、新たなエネルギーとしてはまだ普及の途上ではある中、次世代を担う人材の育成に向けて教育や広報を行い、水素エネルギーに対する理解を促進していくことは重要であると考えております。
この団体は、テキサス州を拠点に活動するNPO団体で、刑務所の中で受刑者に起業家育成プログラムというものを提供するんです。 このプログラム、試験などを通じて、受刑者の応募者から毎年五百人ぐらい選びます。そして、起業家であるとか投資家を招いた講座を開催して、起業に必要なノウハウやスキルを学ぶ機会を提供する。
また、そのスキルを取得するための方策を具体化していくべく、今、産業界の方と一緒に洋上風力人材育成プログラムを策定しているところであります。 こうしたプログラムを策定していく中でも、この長崎海洋アカデミーのような先行事例を参考にさせていただき、かつ連携もさせていただきながら、人材育成の取組を官民連携して着実に進めてまいりたいと考えています。
○秋野公造君 今、危機管理に関する人材育成プログラムを創設するということで大きな方向性を示していただきましたけれども、新しい取組が始まるということで、本当に期待をしております。 この持続可能な観光の推進には、観光マネジメント、これが重要でありますけれども、このUNWTOがそのマネジメントを行うために参考となる取組、そういったものは行っていましょうか。
それから、また、今回その附属書を御承認いただきますと、我が国でのUNWTOやその職員の活動がより円滑になりますことから、駐日事務所では、この附属書の承認後にUNWTO本部から国連職員を派遣していただいて、観光分野の危機管理に関する人材育成プログラムを創設することといたしております。
さらに、社会人が災害現象や防災等に関し専門的に学ぶ機会としては、大学等において防災や町づくり、危機管理などをテーマとするプログラムが開設されており、特に大学等における企業等のニーズに応じた実践的、専門的なプログラムについては文部科学大臣が職業実践力育成プログラムとして認定するなど、社会人の学習機会の充実や学習環境整備に努めているところであります。
次いで、兵庫県尼崎市に赴き、音羽電機工業株式会社において、アフリカの若者を対象にした産業人材育成プログラムによって来日したルワンダ人留学生のインターンシップ受入れを契機とした同国への事業展開について説明を聴取し、意見交換を行いました。
それから、実践的、専門的な社会人向けの短期のプログラム、受けていただきやすい短期のプログラムに対する大臣認定の仕組みもございます、職業実践力育成プログラムというものですが、こうした仕組みを生かしていくということも大事だと思います。 さらに、専門的かつ実践的な教育を支えるいわゆる実務家教員の育成による産学共同教育の場をつくっていく、ふやしていくということもとても大事だと思っています。
このような視点で、文部科学省では、令和元年度から、大学等において教育、授業を実際に行うに当たって必要な基礎的知識などを身につけるための実務家教員育成プログラムの開発実施、そして、そのプログラムを標準化し全国展開していく、また、そのプログラムの修了者の情報を収集提供するための仕組みづくり、これらのことを推進するための取組を支援しておりまして、令和二年度予算案においても必要な予算を確保しているところでございます
米国政府、軍関係者が講師となっているということで、経産省が二〇一八年に実施をしたASEAN等向け日米サイバー共同演習に日本から参加した受講生は、IPAの中核人材育成プログラムの八十三名でありますけれども、これは米国国土安全保障省、DHSが持ち込んだプログラムで、このことについては日米首脳会談でもインド太平洋構想の重要な取組というふうに称賛をされているということであります。
先生お尋ねの、平成二十九年十月に実施をいたしましたIPA産業サイバーセキュリティセンターの中核人材育成プログラムにおいて特別講義に招聘いたしました海外の専門家はお二方ございまして、お一方は、元米国国家安全保障局長官兼サイバー軍司令官のキース・アレキサンダー氏、もう一方は、元米国国家情報長官のデニス・ブレア氏の二名ということで、サイバーセキュリティーにおいて高い知見を有しておられる方ということで招聘をしております
経産省に伺いますけれども、IPAの産業サイバーセキュリティセンターが二〇一八年から中核人材育成プログラムを実施しておりますけれども、その初年の二〇一八年に特別講義として米国から招いた講師は誰ですか。肩書とともに紹介してください。
○河井国務大臣 今回の串田委員の質問の御通告に当たりまして、島根あさひ社会復帰促進センターにおける盲導犬パピー育成プログラムというもので、犬の写真を拝見しました。
○政府参考人(名執雅子君) PFI刑務所の一つである島根あさひ社会復帰促進センターにおきまして、盲導犬候補の子犬、パピーを生後二か月から十二か月になるまで受刑者が養育し、基本的な社会化訓練を実施する盲導犬パピー育成プログラムを実施しております。 また、同じくPFI刑務所である播磨社会復帰促進センターにおいては、障害を有する受刑者に対して犬を使ったアニマルセラピー講座を実施しております。
そこで、厚労省としては、臓器別専門医とそしてまた総合診療専門医、将来的にどれぐらいの比率でつくっていくといいのかということと、もう一つ、日本医師会ではかかりつけ医研修制度とか、あるいは、全日病、日病、日慢協のような病院団体でも総合医の育成プログラムをつくって今頑張っているところでございます。受講者も非常にふえてきています。
例えばアメリカでは、優秀な高校生を卒業とともに人材育成プログラムに参加させて、若いうちから高度な能力を持つ人材育成を行っているということでもあります。
また、先日、十一月二十六日に公表された中央教育審議会の答申でも、オンライン教育の充実も含め、多様なニーズを持った社会人が場所や時間を問わず何度でも学び直すことができるような環境の整備、より短期、かつ産業界や地方公共団体と緊密に連携した実践的、専門的なプログラムの開発、実践的な教育を行う人材の育成プログラムの開発、実施の必要性などについて盛り込まれております。
そのほかにも、お茶の水女子大、関西の方では関西学院大学、そういった、そのほかにも様々ありますけれども、今、特に女性に特化して申し上げましたが、そういった大学等で職業実践力育成プログラム等、こういったものも活用しながら、大学が今積極的に取り組みつつあるといった状態だと思います。
このような形で、働き方改革をやるに当たり、それをサポートする人材の育成プログラムというものも見直していただきたいと思いますけれども、武田局長、御意見いただけますでしょうか。
入ってきている企業が本当に県民のため、住民のため、あるいは沖縄の若者のための給与体系をしっかりつくっているのか、あるいは人材の育成プログラムをしっかり持っている企業なのかどうかというところが課題だと思っています。 これも日銀の歴代支店長たちがよく指摘をしていただきますけれども、経営者がお金を取り過ぎていると、そのために雇用されている人たちへのお金が十分に回っていないという指摘もあります。
また、人材育成についても、日本企業というのは社内に非常に大きな育成プログラムとか研修施設を持っているわけですけれども、これからはそれだけでは足りない。一旦、会社をやめるなり休職するなりして、外へ出て最新の技術とかを勉強して、もう一度戻ってきて会社に参加をするというような、外での学びというのも非常に重要になってくるのではないかというふうに思っています。
○参考人(奥田知志君) 独自に実は伴走型支援という支援論をつくっていまして、テキストも全て作って、この六年間、伴走型支援士養成講座というのを全国でもやっていまして、もう千人が今、これは社会的孤立ということに着目した支援論なんですが、そういうふうな育成プログラムも作っています。